Sanka

連携サービス概要

Sankaの外部連携について、連携サービス、オブジェクトマッピング、同期方向、トラブルシューティング、AIで確認すべきポイントを説明します。

最終更新日: 2026/5/29

Sankaは、CRM、AI、コミュニケーション、EC、請求、会計、クラウドなどのサービスと連携し、営業、受注、出荷、請求、回収、会計のレコードを複数システム間で揃えられるようにします。 このリファレンスでは、連携を設計するときの確認事項、同期前に見るべきマッピング、データが見つからない・重複する・古いまま残る場合の確認方法を説明します。同期の問題をすぐに不具合と判断せず、接続、権限、マッピング、条件を順に確認します。 Sankaと連携できる外部サービス

連携でできること

連携では、Sankaと外部サービスの間でレコードをつなぎます。連携先やワークスペース設定に応じて、次のような処理を行えます。
  • 外部サービスのレコードをSankaに取り込む
  • Sankaのレコードを外部サービスに出力する
  • 片方向または双方向で変更を同期する
  • 企業、連絡先、取引、受注、売上請求、入金、チケット、カスタムオブジェクトなどを外部オブジェクトと対応づける
  • 項目、ステータス、所有者、外部IDをマッピングする
  • 取り込んだレコードを起点にアクション、ワークフロー、レポート、帳票、フォローアップタスクを実行する
一部の連携はベータ版です。公開一覧にない非公開連携を、特定の顧客や業務フロー向けに提供する場合もあります。

同期前にマッピングを確認します

同期を有効化する前、またはAIに複数システム間のレコード更新を依頼する前に、マッピングと期待される結果を確認します。
サンプルプロンプト
/sanka このSanka連携同期を実行する前に確認してください。連携サービス、同期方向、Sankaオブジェクト、外部オブジェクト、項目マッピング、ステータスマッピング、所有者マッピング、照合キー、重複リスク、作成または更新される可能性があるレコード、実行後に確認すべき履歴やログを整理してください。まだ同期や再実行はしないでください。
次の点を確認します。
  • どの連携先アカウントまたはワークスペースが接続されているか
  • Sankaのどのオブジェクトを外部サービスのどのオブジェクトと対応づけるか
  • 同期方向が取り込み、出力、双方向のどれか
  • レコードID、外部ID、メールアドレス、ドメイン、受注番号、売上請求番号など、どの項目を照合キーにするか
  • どの項目が既存値を上書きできるか
  • ステータス、所有者、パイプライン、通貨、日付をどう変換するか
  • アーカイブ済み、削除済み、無効レコードを同期対象に含めるか
  • 取り込み後にアクションやワークフローが実行されるか
件数が多いオブジェクトでは、広い同期を有効化する前に少数レコードやテストビューで確認します。

期待される動作

連携同期が正常に動作すると、次の状態になります。
  • 処理に必要な連携先アカウントが接続されています
  • マッピングされた外部レコードにより、設定されたSankaオブジェクトが作成または更新されます
  • 外部IDや作成元情報が保持され、次回以降の同期で同じレコードを更新しやすくなります
  • 項目マッピングとステータスマッピングに従って値がコピーされます
  • 所有者マッピングやプロファイルマッピングがある場合は、それに従って所有者が設定されます
  • 同期履歴、インポート/エクスポート履歴、Webhook履歴、送信イベント履歴で実行結果を確認できます
  • 連携後のSankaアクションやワークフローは、トリガーと条件に一致した場合だけ実行されます
連携は、外部サービス側の権限、期限切れの認証、不足している必須項目、無効なマッピング、オブジェクト権限、Sankaワークフロー条件を無視して実行されるわけではありません。

トラブルシューティング

同期後にレコードが見つかりません

連携先アカウントが接続されているか、同期が実行されたか、オブジェクトと項目のマッピングが有効か、フィルターで除外されていないか、移行先オブジェクトを閲覧する権限があるかを確認します。

重複レコードが作成されました

照合キーと外部IDマッピングを確認します。連携先が安定したIDを渡していない場合や、名前など弱いキーで照合している場合は、メールアドレス、ドメイン、電話番号、受注番号、売上請求番号、作成元情報を見比べてから統合やアーカイブを判断します。

項目が更新されません

項目マッピング、同期方向、必須項目、連携先の項目権限、Sanka側のロック項目、同期後に別のワークフローや手動編集で値が変わっていないかを確認します。

ステータスや所有者が想定と違います

ステータスマッピング、所有者マッピング、プロファイルマッピング、無効ユーザー、未対応のパイプラインステージ、デフォルト所有者設定を確認します。

レコードが想定外に削除またはアーカイブされました

対象オブジェクトで削除またはアーカイブ同期が有効か、連携先から削除イベントが届いているか、Sanka側で外部レコード削除を紐づけ解除、アーカイブ、無視のどれで扱う設定かを確認します。

同期イベントが失敗または停止しています

連携の接続状態、連携先の認証、連携先のレート制限、必須マッピング、同期履歴、Webhookイベント、送信イベント、再実行履歴を確認してから再実行します。

AIが不具合かどうか判断できません

AIには、外部サービス側のレコード、Sankaレコード、オブジェクトマッピング、項目マッピング、ステータスマッピング、所有者マッピング、外部ID、同期方向、同期履歴を比較させます。接続、権限、マッピング、フィルター、期待される同期方向が正しいことを確認してから、不具合の可能性として扱います。

チェックポイント

連携履歴、インポート/エクスポート履歴、Webhookイベント、送信イベント、レコード履歴、監査ログで、何が変更されたか、なぜ変更されたかを確認します。
Sankaを検索...
連携同期を確認します

ログ

ログを検索すべてのアクションすべての日付
ID / アクション日時対象 / 項目変更内容実行者
3同期マッピングを確認2026/05/10 10:00HubSpot企業同期企業項目、所有者マッピング、外部IDを確認Claude連携
2取り込み同期が完了2026/05/10 10:15ミドリサロン株式会社連携先レコードから電話番号と所有者を更新Sanka連携
1関連ワークフローを確認2026/05/10 10:20企業オンボーディングタスク同期後にフォローアップタスクが作成されたことを確認Sankaユーザー

連携確認では、外部サービス側のレコード、Sankaレコード、マッピング、同期方向、外部ID、同期後に実行されたアクションやワークフローを確認します。

連携サービスカテゴリ

CRM

コミュニケーション

コマース・会計

インフラ・データ

  • Google Cloud / Google Workspace
  • Azure / Microsoft Entra
  • AWS
  • Snowflake
  • SAP
  • kintone

関連ガイド