Sanka

ユーザーの招待・ライセンス設定

ユーザーの招待、ライセンス、権限セットの管理方法について紹介します。

最終更新日: 2026/5/29

概要

このガイドでは、同僚やチームメンバーなどのユーザー招待、ライセンス、権限セットを使ったアクセス管理について説明します。 ユーザーがページやオブジェクトを表示・編集できない場合は、製品不具合として判断する前に、モジュールワークスペース設定 も合わせて確認してください。
サンプルプロンプト
/sanka このユーザーのアクセス問題を、変更前に確認してください。ワークスペース、ユーザーロール、ライセンス種別、オブジェクト権限、モジュール表示、所有者または担当者項目、SSOまたは招待ステータス、アクセスできない正確なページやアクションを確認してください。私が承認するまで、ロールや権限は変更しないでください。

1. ライセンスを理解する

まずは、Sankaのライセンスについて理解しましょう。Sankaでは、3つのライセンスが用意されています。
  • アドミン:レコードの登録、編集、削除はもちろん、ユーザーの招待、支払い情報の管理、ログの確認まで、全ての機能にアクセスできる権限です。
  • スタッフ:アドミンが設定した機能アクセス制限をベースに、Sankaの利用が可能な権限です。例えば、商品の閲覧は可能だが、編集はできないなど、アドミンが設定が可能です。
  • 閲覧専用:レコードの閲覧が、設定アクセス制限のの中で行える権限です。ライセンス料金は必要ありません。以下の機能に制限がかかります。
  • パートナー:外部ベンダーによるSanka導入の際、ライセンス費用をかけずに、アドミンと同じ権限を渡すことができます。
  • サポート:Sankaによるサポートの際にワークスペースへアドミンと同じ権限を持ちアクセスをするための権限です。パートナーと同様にライセンス費用はかかりません。ただし、サポート権限はSankaサポートチームのみが付与可能です。

2. 権限セットでアクセス範囲を管理する

権限セットは、ユーザーごとに利用できる機能や操作範囲をまとめて管理するための設定です。チームの役割に合わせて権限セットを用意しておくと、新しいメンバーを追加するときに、必要なアクセスだけをすばやく付与できます。

権限セットを使う場面

  • 営業、経理、倉庫担当など、役割ごとに使える機能を分けたい
  • 閲覧だけ許可し、作成・編集・削除は制限したい
  • 新しいメンバー追加時の権限確認を標準化したい
  • 外部パートナーやサポート担当に、必要な範囲だけアクセスを渡したい

設定時のポイント

  1. まず、チーム内の役割ごとに必要な操作を整理します。
  2. 権限セットを作成し、対象オブジェクトや操作範囲を設定します。
  3. ユーザー招待またはユーザー管理画面で、該当ユーザーに権限セットを割り当てます。
  4. 定期的にユーザー一覧を確認し、不要な権限が残っていないか見直します。
権限セットを使うことで、ユーザー単位で個別に細かく調整するよりも、運用ルールを揃えやすくなります。

3. ユーザーを招待する

Sankaの左側にあるメニューから「ワークスペース」>「ユーザー管理」をクリックして、ユーザー管理画面に移動します。※ユーザー追加はアドミン権限者しかできませんワークスペースメニューからユーザー管理を開く①ユーザー管理画面の左側にある「ユーザー追加」ボタンをクリックします。ユーザー管理画面からユーザーを追加する②招待するメールアドレスを記入し、「アドミン」「スタッフ」「閲覧専用」を選択します。招待されたユーザーはメールアドレス当てに承認メールが届くので手順に従ってSankaにログインしましょう。invite user

4. ユーザーの確認・権限を管理する

ユーザーが招待されると招待メニューに追加され、承認されると新たにユーザーリストに追加されています。招待されたユーザーがユーザーリストに追加された状態該当するスタッフのIDをクリックするとユーザーの管理画面が表示されます。
ユーザーの役割に合わせてライセンスや権限セットを確認し、必要に応じて変更します。設定したら更新ボタンを押してください。
スタッフのオブジェクト権限を設定する画面

期待される動作

ユーザーと権限が正しく設定されている場合、次の状態になります。
  • アドミンは、ユーザー招待、ロール管理、権限設定、ログ確認を行えます
  • スタッフは、オブジェクト権限で許可された範囲だけSankaを利用できます
  • 閲覧専用ユーザーは、許可されたレコードを表示できますが、編集、アーカイブ、エクスポート、書き込み系アクションは実行できません
  • パートナーとサポート権限は、導入支援やサポート用途のアクセスとして使い、定期的に確認します
  • オブジェクト権限は、テーブル、レコードページ、インポート、エクスポート、アクション、ワークフロー、AI支援操作に影響します
  • 通常どおり作業するには、モジュール表示とオブジェクト権限の両方でアクセスが許可されている必要があります

トラブルシューティング

招待メールが届かない場合

メールアドレス、迷惑メールフォルダ、招待ステータス、対象ユーザーがすでにワークスペースに所属していないかを確認します。SSOが必須の場合は、SSOの流れで追加する必要があるかを確認してください。

ユーザーがページやオブジェクトを見られない場合

ユーザーのロール、オブジェクト権限、対象オブジェクトが表示中のモジュールに含まれているかを確認します。他のユーザーが見られる場合は、不具合として扱う前にロールとオブジェクト権限を比較してください。

レコードは見えるが編集できない場合

編集権限、レコード所有者ルール、必須項目、承認済み・送信済み・記帳済み・アーカイブ済み・完了済みなどのロック状態を確認します。

インポート、エクスポート、アクション、ワークフローを実行できない場合

対象オブジェクトの権限と、アクションまたはワークフロー自体が有効で対象オブジェクトに対応しているかを確認します。アクションやワークフローは、ユーザー権限や必須項目を回避して実行されません。

ユーザー削除ができない場合

ユーザーのロール、最後のアドミンではないか、保護されたサポートまたはパートナーアクセスに影響しないかを確認します。アクティブなレコードを所有しているユーザーを削除する前に、所有者移管が必要かも確認してください。

チェックポイント

顧客に返信する前やAIにコード変更を依頼する前に、ユーザー管理、オブジェクト権限、モジュール、ワークスペースログ、レコード所有者、監査ログでアクセス挙動を確認します。
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ユーザーアクセスの確認

ログ

ログを検索すべてのアクションすべての日付
ID / アクション日時対象 / 項目変更内容実行者
3ユーザーロールを確認2026/05/10 10:00スタッフユーザーのアクセスユーザーがスタッフで受注を表示できることを確認Claude連携
2オブジェクト権限を確認2026/05/10 10:10売上請求オブジェクトユーザーの編集権限が無効であることを確認Sanka管理者
1アクセス症状を確認2026/05/10 10:20売上請求エクスポートアクション編集またはエクスポート権限不足により実行できないことを確認Sankaユーザー

安全に確認するには、ユーザーロール、ライセンス種別、オブジェクト権限、モジュール表示、レコード所有者、アクション・ワークフロー権限、最近の権限変更を合わせて確認します。

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