SlackからSakuraを使う

SlackとSakuraを連携し、DM、パブリックチャンネル、プライベートチャンネルから利用する方法です。

最終更新日: 2026/7/14

このガイドでは、Sakura を Slack ワークスペースへ接続し、DM、パブリックチャンネル、プライベートチャンネルから依頼する方法を解説します。接続後は、1 つの Slack ワークスペースに DM 用の既定ルートと複数のチャンネルルートを設定できます。

事前準備

  • 対象の Sanka ワークスペースへのアクセス権限
  • Sakura の設定で連携を管理できる権限
  • Slack ワークスペースにアプリを追加できる権限
  • Slack ユーザーと Sanka ユーザーで対応するメールアドレス
  • AI 利用に必要な Sanka Credit 残高
Slack 側でアプリの承認が必要な場合は、先に Slack 管理者へ Sakura アプリの承認を依頼します。

Slack を接続する

  1. Sakura にサインインし、対象の Sanka ワークスペースを開きます。
  2. 設定連携 を開きます。
  3. 新規 をクリックし、一覧から Slack を選びます。
  4. Slack の画面で、接続する Slack ワークスペースと権限内容を確認します。
  5. 許可する をクリックします。
  6. Sakura へ戻り、連携一覧に Slack が表示されることを確認します。
Slack の各行には、接続先の Slack ワークスペース名が表示されます。複数の Slack ワークスペースを接続している場合は、設定するワークスペース名を確認してから 編集 をクリックします。

Slack ルートを管理する

Slack ルートは、Slack から届いたメッセージをどの Sanka ワークスペースの Sakura へ届けるかを決める設定です。
  1. 設定連携 を開きます。
  2. 対象の Slack ワークスペース名が表示された行で 編集 をクリックします。
  3. Slack ルート でルート種別を選びます。
  4. ルートを作成 をクリックします。
  5. 追加のルートが必要な場合は、同じ画面で 別のルートを追加 をクリックします。
1 つの Slack ワークスペースには、DM/グループ DM 用の既定ルートを 1 つ設定し、チャンネルごとのメンションルートを複数追加できます。既存ルートは同じ画面に一覧表示され、不要になったルートは無効化できます。

DM で使う

Sakura 専用 DM を設定する

  1. 対象の Slack 連携を編集します。
  2. ルート種別で DM/グループ DM の既定ワークスペース を選びます。
  3. 表示されている Slack ワークスペース名を確認します。
  4. ルートを作成 をクリックします。
  5. Slack の Agents & apps から Sakura を開き、メッセージを送ります。
自分自身の DM や既存の DM で途中から @Sakura を追加すると、Slack から「Agents can only be added at the start of direct messages」と表示されます。この場合は、Agents & apps にある Sakura 専用 DM を開いてください。グループ DM で利用する場合も、会話の作成時に Sakura を含めます。
サンプルプロンプト
今接続しているSankaワークスペースを教えて。最近作成された企業を5件表示して。まだ更新はしないで。

パブリックチャンネルで使う

  1. 対象の Slack チャンネルを開きます。
  2. 次のコマンドで Sakura をチャンネルへ招待します。
テキスト
/invite @Sakura
  1. Sakura の 設定連携 を再読み込みします。
  2. 対象の Slack ワークスペースを編集し、ルート種別で チャンネルメンション を選びます。
  3. 招待した Slack チャンネルを選び、ルートを作成します。
  4. Slack チャンネルで @Sakura を付けて依頼します。
サンプルプロンプト
@Sakura 直近の売上請求を5件表示して。まだ更新はしないで。
/inviteの使い方は、Slack 公式のショートカットとコマンドのガイドでも確認できます。

プライベートチャンネルで使う

プライベートチャンネルは、Sakura を招待するまで Sakura 設定画面のチャンネル候補に表示されません。
  1. 対象のプライベートチャンネルを開きます。
  2. /invite @Sakura を実行します。または、チャンネル詳細の アプリを追加 から Sakura を追加します。
  3. Sakura の 設定連携 を再読み込みします。
  4. 対象の Slack ワークスペースを編集し、チャンネルメンション を選びます。
  5. 招待したプライベートチャンネルを選び、ルートを作成します。
  6. チャンネルで @Sakura を付けて依頼します。
Slack Connect で外部企業と共有しているチャンネルでも、Sakura を追加した組織のメンバーから利用できます。外部参加者には Sakura の返信が表示されますが、アプリの利用可否は各組織の Slack 管理ポリシーに従います。「この取引の見積を作って」のように会話を参照する場合は、企業名、商品、数量、単価など、Sakura が作業に必要な情報もメッセージまたは添付ファイルで渡します。

利用履歴を確認する

Slack から Sakura を実行した分は Sanka Credit から消費されます。ワークスペース管理者は、ワークスペースプラン & 請求管理 で Slack 経由の利用履歴を確認できます。利用履歴には、連携元、メッセージの証跡、トークン数、利用額が表示されます。Slack からの依頼を監査したいときに確認してください。

うまく動かない場合

  • チャンネルが候補に表示されない場合は、そのチャンネルで /invite @Sakura を実行してから Sakura 設定画面を再読み込みします。
  • チャンネルで応答しない場合は、Sakura が参加していることと、そのチャンネルのメンションルートが有効なことを確認します。
  • DM で応答しない場合は、DM/グループ DM の既定ワークスペース が作成されていることと、Sakura 専用 DM を開いていることを確認します。
  • Slack OAuth に失敗する場合は、Slack ワークスペースで Sakura アプリが承認されているか確認します。
  • アカウント紐づけエラーが表示される場合は、Slack のメールアドレスが Sanka ワークスペース内の有効なユーザーと対応しているか確認します。
  • 複数の Slack 連携がある場合は、連携一覧と編集画面に表示される Slack ワークスペース名を確認します。