Governance API

監査、トラブルシュート、連携監視のためにワークスペースの操作ログ、承認依頼、ルール設定を扱うAPIです。

最終更新日: 2026/7/14

概要

Governance API は、Sanka ワークスペース内で何が起きたかを確認し、承認まわりの統制を扱うための API です。特定のオブジェクトを作成・更新する Object API とは分けて、複数オブジェクトにまたがる操作履歴、監査情報、承認状態を扱います。Governance API には、GET /v2/public/logs/v2/public/approval-requests/v2/public/approval-rules が含まれます。

含まれる API

使い方

  1. 読み取り権限を持つ開発者 API キーを作成します。
  2. 直近の操作履歴を確認したいときに GET /v2/public/logs を呼び出します。
  3. 利用できる場合は、ワークスペース、実行者、対象オブジェクト、期間で絞り込みます。
  4. 連携ジョブの監査証跡が必要な場合は、返却されたログ ID を保存します。
  5. 自社の監視画面では、ログ行を元のレコードやワークフロー実行に紐づけて表示します。
リクエスト例:
cURL
curl "https://api.sanka.com/v2/public/logs" \
  -H "Authorization: Bearer <api_key>"

よくある利用パターン

目的利用する API
外部連携による書き込みが実行されたか確認するActivity Logs
誰がレコードを変更したか調査するActivity Logs
ワークフローや API 経由の操作を監視するActivity Logs
顧客向けの監査ビューを作るActivity Logs と対象オブジェクト ID
レコードの作成・更新は Object API で行い、その実行履歴や承認まわりの統制確認に Governance API を利用します。

次のステップ

  • Activity Logs でエンドポイントを試す。
  • 本番利用前に 認証 を確認する。
  • 高頻度でログを取得する場合は レート制限 を確認する。